雑記

紙巻タバコのままタバコ代を1/2にできる節約術!

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どうも、まつぼっくりです。

私、実は愛煙家なんですが、毎月のタバコ代ってバカにならないですよね( ゚Д゚)

今や、タバコ1箱500円!

1日1箱吸ったとして、15,000円も毎月かかってしまいます(; ・`д・´)

今日は毎月の出費は痛いけど、どうしてもタバコをやめられない、、、

という方向けに、電子タバコやヴェポライザーではなく、紙タバコのまま節約する方法をご紹介します。

私も最近この方法に変えましたが、本数は変わらず、半分くらいの出費に抑えられましたよ。

タバコ代を抑えたいという方は、ぜひ読み進めてください😊

私の1カ月のタバコ代

私の場合、平均で1日1箱吸っています。

前述した通り、1カ月15,000円、最近まつぼっくり家はお小遣い制になり、正直タバコ代だけでお小遣いがほぼなくなる危機を迎えました。。。

「そこまでなら、やめろよ。」と言われるかもしれませんが、私にとっては会社のストレスから解放されるひと時なので、やめられないんですよね( ゚Д゚)

過去にiqosなどの電子タバコもいろいろ試しはしたものの、どうしても紙巻に戻ってしまう。

皆さんも経験ないですか?

どうしても紙巻きたばこをやめられない方、ぜひこの記事を最後まで読んで、試してみてください😊

私が試したタバコ代を節約する方法3選

ここでは私が実際に試した、タバコ代節約3選をご紹介します。

①電子タバコ

まず、私が試したのは電子タバコです。

電子タバコと言えば皆さんiqosやグローを思い浮かべるかもしれませんが、私は初期のプルームテックを使用していました。

iqosやグローは普通のタバコを熱で温めて吸うのでよりタバコに近いかもしれませんが、節約は難しいですよね。

一方プルームテックはタバコというより、カートリッジとソケットを購入しほとんど水蒸気を吸っているような感じです。

タバコ葉が無いので、吸おうと思えば同じカートリッジとソケットで何度でも吸うことができ、タバコ代も無理やり浮かせることができます。

味はしなくなりますが、、、

これではタバコ代を節約できても、吸っていないのと同じだ!と私は1週間ほどで紙たばこに戻ってしまいました(゚∀゚)

②ヴェポライザー

次に私が試みたのがヴェポライザーという電子タバコです。

これは完全にタバコ葉は使用せず、リキッドという液体を入れて水蒸気を吸うものになります。

私が買ったのはswagというやつでしたが、水蒸気は爆煙で煙が出て雰囲気は出ていましたが吸った感じが全くしない。。。

タバコ葉の独特な喉越し、うまみは全くありません。

ニコチンは輸入とかでリキッドに入れれるようですが、そこまでしても、タバコ葉のうまみが感じられないのならと、これも1週間ほどで紙たばこに戻ってしまいました(゚∀゚)

私は禁煙が目的ではなかったので断念しましたが、禁煙したい人にはもってこいかもしれませんね!

③手巻きタバコ

そして最後にたどり着いたのが自分でタバコ葉を巻いて作る、手巻きタバコです!

これは、普通の紙巻きタバコを自分で作っているだけなので、吸い心地ももちろん同じで、いや、むしろそれ以上!

普通のタバコの巻紙と違うのか、雑味が無く、タバコ葉の味がダイレクトなのです。

吸っているときは普通のタバコと同じように煙たいですが、吸い終わった後がふつうのタバコよりも確実に匂いが残らない。(タールが少ないのかな?)

匂いも少なく、タバコの味が深い。そして、節約できる。愛煙家にとっては最高です。

手巻きタバコの作り方

この最高の手巻きタバコの作り方をご紹介しますね。

手巻きタバコに必要なもの

下記4つを揃えれば、手巻きタバコは作れます。

①ローラー

タバコを手巻きする際に必要な道具です。このローラーでフィルターとシャグ(タバコ葉)を巻きます。

800円ほどで購入できます。いろいろな種類があるので自分好みのローラーを探してみてください😊

②ペーパー

シャグ(タバコ葉)を巻くための紙になります。

これはスローバーニング(燃焼促進剤が添加されてないもの)やフリーバーニング(燃焼促進剤が添加されているもの)などの種類があり、味わいも様々なものがあります。

アメリカンスピリットを吸ったことがある人は分かるかと思いますが、燃えるのが遅く長持ちしますよね。これがスローバーニングになります。

一方フリーバーニングは一般的なタバコの燃えるスピードですね。

ペーパーは60枚で100円ほどで購入できます。

③フィルター

これは分かりますね。

フィルターもいろんな種類があって、メンソールや活性炭入りなどいろんな種類があります。

私が使用しているのは活性炭入りのフィルターです。

メンソール入りも試しましたが、強すぎてタバコ本来の味が楽しめないので今は使用していません(; ・`д・´)

これは600個で1200円ほどで売ってます。

④シャグ(タバコ葉)

最後にシャグになります。

シャグはタバコなのネットで購入する際は身分証明書の提出が必要です。

初回購入時に提出すればいいようですが、私はネットで買ったことはありません。

ドンキホーテで変えますよ(゚∀゚)

これが40gで1200円くらいですね。40gと言ってもピンとこないと思うので、1本作るのに必要な量は目次の「手巻きタバコと普通のタバコの比較」でご紹介します。

作り方

作り方は簡単です。なれれば30秒くらいで1本作れちゃいます。

このタバコ通販サイトで作り方を紹介してるので、参考にしてください。

https://www.briquetonline.com/glossary/63

動画をYou tubeにも上げているのでよろしかったら見てください。

手巻きタバコと普通のタバコの比較

では、私が手巻きタバコに変えて分かった、コスパ含めたメリット、デメリットを見ていきましょう。

市販のタバコ

これは20本/500円1本あたり25円ですね。

手巻きタバコ

一方手巻きタバコは、少し計算が必要になります。ローラーは除いて算出しますね。

ペーパー:60枚で100円なので、1本あたり1.7円。

フィルター:600個で1200円なので1本あたり2円。

シャグ:詰める量にもよりますが、私は40g(1200円)で140本くらい作れているので1本あたり8.6円。

1本あたりの合計で12.3円!もちろん詰め方や、大量買いでさらにコストを下げれるので、もう少し頑張れるかもしれません!

まとめ

どうでしたか?月のタバコ代半額行けますよ(‘ω’)

作るのが大変と思う方もいるかと思いますが、タバコをカスタムできたりして面白いので全然苦にはならないですよ。

皆さんも色々試してみてはいかがでしょうか?

最後に、近頃、喫煙所も少なくなってきて喫煙者には肩身の狭い世の中になりましたが、

ルールは守って吸いましょう( ・`д・´)

では。

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