こんばんは。 まつぼっくりです。
今回は、私が本サイトを立ち上げる前にDIYしたウォールラックをご紹介したいと思います。
サイト立ち上げ前だったので、製作工程はご紹介できませんが、ぜひご覧ください。
このウォールラックを作った理由
まず始めに、私がこのウォールラックを作った理由をご紹介します。
皆さんなぜだと思いますか?
① 作りたい衝動を抑えきれなかったから。
② 勿体ない空間を見つけたから。
③ 奥様に洒落たの作れと命令されたから。
答えは、③です(‘Д’)
まあ、正確にはすべて正解ですが、きっかけとなったのは③です。
これまでキッチン背面の窓枠に置いていたコーヒーの常備缶の置き場をどこかに作ってほしい。
と言われたのがきっかけです。
そして、周囲を見渡すと、ポッカリと空いた上部のスペース!
ここで私の作りたい衝動を抑えきれなくなりました。。。
しかし、奥様から下されたのは「できるだけ安く作れ」という指令。
材料探しとても頑張り、なかなかいい感じのが完成しました!


いくらで作ったの?
このウォールラックを作るのに使った材料は、
真鍮のL字アングル150㎜を2つと、同じく幅150㎜の桐集成材です!
上記リンクはイメージですが、
ケーヨーD2で1つ1500円ほどの真鍮のL字アングルと380円ほどの桐の集成材を使用し、3380円で完成しました☺
実は、真鍮にこだわらなければL字アングルはさらに安いものもあったので、
マイナス1000円はいけましたね。
これ、奥様には内緒です(; ・`д・´)
これまで「木材の安いもの」と言えばSPF材と思い込んでいましたが、
店内をブラブラしてると激安の桐の集成材を発見!
桐はとても軽いので、今後も使えそうです。
あと、下記ヴィンテージワックスも使用しましたが、少量なので費用には含みませんね。
このワックスも一つあれば男前なヴィンテージ感が出せて、すごく便利です。
超簡単!ってどのくらい簡単なの?
このウォールラック。
桐の木材にヴィンテージワックスを塗り込んで、L字金具で止めるだけ。
ワックスのこだわり方にもよりますが、1度塗であれば30分で完成します。
皆さんも勿体ない空間があったら試してもて下さい!
空間の活用について下記のDIYもうまく隙間にフィットしてますのでご覧ください。

まとめ
さて、今回はウォールラックDIYをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
サイト立ち上げ前だったので製作工程のご紹介ができませんでしたが、これから作るものはできるだけ細かな工程もご紹介できたらと思います。
まだ、過去に作った自慢の作品もありますので、時間のある時に投稿しますね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では、また今度。おやすみなさい☺